もし自分が春スキーに行くなら
春のゲレンデは気候が穏やかで、のんびりとしたリゾート気分になるので私は好きです。
暖かい日差しの中、レストハウスの窓際やテラスでゆっくりする時間が贅沢。
パウダースノーは期待できませんが、寒くないので体が楽です。
写真はヤス君撮影のハンの木リフト乗車中です。
もし私が春スキーで栂池に行くなら、準備をしてから上ります。
まず地元のスーパー、アップルランドまたはハピアで食材を仕入ます。
購入するのは、バケット、レタス、スライスチーズ、薄めのハム、燻製の肉などとマヨネーズ(小)。そしてアルコールテイストのノンアルコール飲料。
持ち物は果物ナイフとゴミ袋。必要に応じ紙コップとおしぼり、緩衝用発砲ポリのシートをデイバックに入れます。
山がきれいに見える午前中にリフトやゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで国立公園の栂池自然園まで登ります。
元気があれば天狗原までハイクアップしますが、その時の気分でルートを選択。
まず人がいなくて邪魔にならないポイントを探し、冷やすものを天然冷蔵庫へ埋雪。
そしてスキーやスノーシューを楽しみます。
時間になったらポイントに戻りランチの準備。
バケットにナイフで縦に切り込みを入れ、食材を挟めば出来上がり。
あまりはおつまみです。
緩衝用の発砲シートを座布団にしたら、雪のイスでも平気です。
ひとりで大自然を満喫しても良し、仲間とワイワイするのも良し。
大自然の中の景色を楽しんだ後、片付けをしてのんびり栂の森ゲレンデまで下山。
スキーの場合はゲレンデでもしっかり滑ります。
夕方、少し早めにヤマイチに戻りお風呂へ。
さっぱりしたらおばあちゃんの漬物で食事の前にビールで軽く一杯。そして夕食の後は地酒白馬錦と野沢菜で反省会も必要です。
翌朝は早めにゲレンデに出発し、誰も滑っていない整備したてのコースにシュプールを残しに行ってきます。
こんな春スキーを楽しみたいです。
hakuba valley 栂池高原 リゾートインヤマイチ
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