ゲレンデ帰りの車列です

週末の夕方、スキー帰りの車の列に混ざっていました。

白馬村と大町市の境にある“さのさか”付近に来たら雪が多くなり、栂池と同じくらい降っています。

雪でいつもより暗いので、皆さんライトを点けて真っ白くなった木々の中を走っています。

この景色を見てたら急に昔の風景を思い出しました。
栂池を離れていた学生時代のスキーからの帰り道のことです。
小さな車に荷物をいっぱい乗せ、仲間とワイワイしながら帰った時の感じが急によみがえってきたのです。

当時のスキー場からの道路は大渋滞でしたが、スキーの行き帰りの道中も楽しかった思い出があります。
大阪出身の友人も「当時はスキーに行く準備をしている時から楽しかったけど、こっち(栂池)にいるとその楽しみが無い」と言っていました。

こっちで暮らしていると、感じることがない楽しみですね。

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