スタッフ君の馬の背チャレンジ
写真は3階の窓からの様子です。
この時には雲が出てきましたが、朝は快晴の空と白くなった木々と朝日で、とてもきれいだったのです。
朝、スタッフ君たちと「今日のゲレンデは最高だね~」と話しをしていました。
2人ともスノボを練習中で、休憩時間はほぼ毎日滑りに行っているのです。
「今日は良さそうだから馬の背(コース)に行って来たら?」と、スタッフ君に提案したのです。
雪が良いので滑りやすいこと、景色を見てもらいたかった事と、そしてその後の上達につながると思ったからです。
そしてゲレンデから帰ってきたスタッフのヨッシー君は、今までに無いほど疲れ果てた表情で帰ってきたのです。
「もう馬の背は行きません…」と言いながら。
ヨッシー君は午前中に一人で馬の背コースに行ったのです。
自信が付くかと思ったのですが、喪失してしまいました。
考えたら彼らの技術レベルをよく知らなかったので、簡単に言ったことを少し反省しています。
ゴメンねヨッシー君。
でも、ちゃんと写真を撮って送ってくれたのです。
ゴンドラ栂の森駅から見た栂の森ゲレンデです。
山頂は雲がかかっていたのですね。
この栂の森ゲレンデの上部から馬の背コースに向かうのです。
今日は馬の背オープン。条件が悪いと閉鎖されるのです。
馬の背コースは全く混んでなく、所々に人がいる程度だったそうです。
「写真ではこの急斜面が伝わらない」と残念そうに言っています。
そうです、実際に上に立つと絶壁のように感じるのです。
「どのように滑ってきたのかわからない」と言うほどコブにも苦労したようです。
斜度やコブもそうだけど、この狭い通路が怖かったそうです。
特にスノボの場合、幅が狭いコースは怖いですね。
狭い通路を渡って正面に出ると、この景色が広がるのです。
ここは旧ぶなリフト下り場の付近ですね。
ぶなリフトと、その上のしゃくなげリフトからの景色は栂池で一番きれいでした。
シングルリフトで、しかも片側が谷なのでスリルのあるリフトだったのです。
また復活してほしいリフトのナンバーワンですね。
この時間の景色は少し霞んでいますが、きれいです。
そして、いつもより山が黒っぽいのが迫力を感じますね。
白樺コースまで下りてきました。
いつものコースまで下りてきたのでホッとしたね。
お疲れ様。
懲りずにいろんなコースを楽しんでね。
hakubavalley つがいけ高原 リゾートインヤマイチ
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